Album

新曲「無人駅」を含む今回のアルバムでは、「島に咲く花」「旅路の果てに」の2曲は宮﨑先生が作詞された当初の音源に基づき歌い直し、他6曲もリミックスや歌い直しをしたものです。

久しぶりのニューアルバム
彼女が日本の歌を積極的に歌うようになり、その声の持ち味と雰囲気に癒されるという人が多い。
「みんな夢の中」、「あの日に帰りたい」「悲しくてやりきれない」の3曲が入っているのは有り難い。「空に星があるように」も飽くことなく聴いている。

オリジナル6曲を含む、全曲日本語のアルバム
私が詞を贈った「旅路の果てに」がきっかけとなり、伊勢の神宮の内宮参集殿能舞台で奉納コンサートが実現しました。
「花散らしの雨」は、「花の下にて春死なむ」で推理作家協会賞を受賞した北森鴻氏の作詞にBaruが曲をつけたもの。

全国的にディストリビューションされる作品は、今回が初めてというわけだ。
2004年の1stアルバム「Simply Me」と同じ、ハワイの友人たちと再び現地で録音。
彼女は、音楽を本格的に習ったことはなく、耳から覚えた、全て自己流だという。

Baruこだわりのオムニバス
1930 年代から1970 年代初頭にかけてのポップスがいっぱい詰まっている。
一度聴いて圧倒されるというより、数回聴いているうちに、だんだん良さが分かってくるようなシンガーである。
Her songs will grow on you.

Baruの出発点となるファーストアルバム
ブルース・ハマダやジム・ハワードといった、ハワイの昔からの友人たちと作った1st アルバム。
タイトル「Simply me」は、「ありのままの私」という意味をこめて。


Baruの出発点となるファーストアルバム
ブルース・ハマダやジム・ハワードといった、ハワイの昔からの友人たちと作った1st アルバム。
タイトル「Simply me」は、「ありのままの私」という意味をこめて。